クッキーが生焼けの判断はどこでする?
クッキーを焼いてみて生焼けかどうかわからない。判断がつかない事ありますよね。
そんな時の判断方法
まず、オーブンから1個だけ出して1,2分冷ましてから割ってみます。
●裏面にも表面にも焼き色が付いていればOK
●中がカラッとしてサクサクしていればOK
●中がフニャとしているのはNG
●少し食べてみて生地の臭さがあったらNG。(腹痛を起こすといけないので食べる量は少しだけにしてくださいね)
このくらいでしょうか。
一般的なクッキーなら、焼き上がってオーブンを開けたらいい香りがしていい具合に焼き色が付いているので、あれ?生焼けかも?と疑うような状況でしたら1個とりだして確認してみてください。
焼き上がってすぐはクッキーはまだ柔らかくて生焼けかどうかの判断がしずらいので冷ましてからみたほうがいいですよ!
クッキーが生焼けの原因はこれ!
クッキーが生焼けの原因で考えられるのは次の5つです。
●焼く時間が短かった
●水分量が多かった
●オーブンの余熱が十分でなかった
●生地が厚かった
●生地を練りすぎている
その他オーブンのクセなどもあるかと思います。
レシピが重要になってきますが、レシピには分量もそうですが手順がしっかり記載されているものがおすすめですね。
途中の工程をとばすことなくその通りに作ってみると案外うまくいく事もあります。
クッキーが生焼けの時は焼き直しOK?
クッキーが生焼けだと気が付いた時に焼き直しはしてもいいのでしょうか?
生だと食ベれませんので、正確には食べれますが腹痛を起こす可能性が大!ですね、なので焼き直しましょう!
表面には焼き色が付いているけど裏面がまだ白い時にはアルミホイルをかけて焼くと表面が焦げませんよ。
焼いた温度よりも下げて、大体140度ぐらいでまずは3分程度焼いてみてください。それでも変化がなければ様子を見ながらまた数分焼きます。
オーブントースターでも焼き直しが出来ます!時間はトースターの性能によって違うので、焼き加減をよく見ながら調節してくださいね。
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