子連れで花火大会に行く時の持ち物

このページでは、花火大会を思い切り楽しむために、準備すべきアイテムに焦点を当てています。

久々の花火大会で、何を持参すればいいか迷っていませんか? 荷物が増えるのは避けたいので、本当に必要なものだけを揃えたいですよね。こうした疑問に応えるために、花火大会や祭りでの持ち物をご案内します。

絶対に必要なアイテム、快適さを増すための推奨品、子ども連れの場合に役立つアイテム これらについて詳しく見ていきましょう。

花火大会必携アイテム花火大会に持っていくべき、欠かせないアイテムのトップ4

ビニール袋

ビニール袋は花火大会で非常に便利で、次のような用途があります。
・地面に敷いて座るため
・ゴミの一時保管
・購入した商品の携帯用。
・もし雨が降った場合、地面が濡れていてもビニール袋を敷けば服を濡らさずに済む
ビニール袋はコンパクトに畳めて持ち運びやすいので、複数枚持って行くことを推奨します。子どもがいると何かと使う機会が多いので必須アイテムです!

現金

現金(特に小銭) 。
花火大会やお祭りの場では、以下のようなシチュエーションで現金の使用が多いため、小銭の準備は欠かせません。
・駐車場や入場の費用
・食べ物や飲み物の購入
・自動販売機利用時有料トイレ利用時(場所による)
キャッシュレスの普及により現金を持ち歩かない方も多いですが、このようなイベントでは現金が必要になることがあるので、事前に準備しておくと便利です。

ウエットシート・ハンドタオル

ウェットシートは、花火大会や祭りで非常に便利です。

食べ物を手づかみで食べた後手が食べ物で汚れた際、服に食べ物をこぼした時 、食事の前後にウェットワイプを使用すると、清潔に過ごすことができます。

使用頻度が高いため、大容量の持参を検討するといいですね。

屋台でのお好み焼きやたこ焼き、イカ焼き、かき氷、などなど手が汚れそうなシーンは多くあります。とにかくあると便利!

ハンドタオルは汗を拭いたり、手を拭いたり、何かと重宝します。ハンカチではちょっと心細いのでハンドタオルがおすすめです。

レジャーシート

レジャーシートは、屋外での花火観覧時に非常に便利です。特に花火大会が開催される場所は、川岸や公園など、地面が汚れることが多いです。

レジャーシートを使うと、荷物を置くスペースが確保でき、手ぶらで食事を楽しむことができます。もし広いスペースが確保できれば、子どもと一緒に座ったり、寝転んだりして、空に打ち上げられる花火を快適に楽しむことが可能です。

おすすめアイテム花火大会や夏のイベントに持って行くと役立つアイテム

虫よけアイテム

夏場の花火大会や祭りでは、虫が多いのが普通です。

特に蚊などに刺されると、楽しい時間が台無しになってしまうことも。花火を存分に楽しむためにも、虫よけアイテムの準備をおすすめします。

虫除けスプレーを持参するのが一般的ですが、携帯用の虫除けリングもあり、大人から子どもまで簡単に使用できます。これらを活用して、虫の心配なくイベントを楽しんでください。

ポータブル充電器

スマートフォン用のポータブル充電器は必須ではありませんが、もし有料チケットなどが必要な場合はスマホの電源が切れてしまってはチケットを表示することができなくなってしまいます。持っていて損はありませんので持っていくことをおすすめします。

特に、花火大会などのイベントにおいては、強く推奨されるアイテムです。花火が始まるまでの間にスマホを使用していて、いざ花火が始まるとバッテリーが切れてしまう…そんな経験はありませんか?または、美しい花火の写真を撮影している最中に、バッテリーが尽きてしまったという場面も。ポータブル充電器があれば、このような状況でも安心です。

冷感アイテム(クールスカーフ・携帯扇風機など)

花火大会や祭りでの暑さを和らげるため、クールスカーフや携帯扇風機といった冷感アイテムを持っていくことを推奨します。これらのアイテムは、人混みの中でも簡単に使えて、涼しさを提供してくれます。こうした冷却アイテムを活用することで、花火観賞をもっと快適に楽しめるようになります!

雨対策用品

花火大会の日に雨が予想される際には、レインコートやその他の雨対策グッズを持参することをお勧めします。晴れ予報であっても、天気は変わりやすいので、突然の雨に備えてポンチョやレインコートを準備しておくと安心です。

子ども連れの場合に役立つアイテム

既に述べたアイテムに加えて、花火が始まるまでの間、子どもが退屈してイライラしないようにするため、次のようなものを持っていくと便利です。

スナックやおにぎりなどの軽食
子どもが好むお菓子
子どもの気を引くことができるお気に入りの玩具
スマホで見れる好きなアニメの動画など

これらを準備しておけば、待ち時間も楽しく過ごせるでしょう。ルービックキューブのような脳トレ要素のあるおもちゃは気に入れば夢中になってやってくれて助かることもあります。

花火が始まってからも、数分で終わるものではないので、小さな子は途中で飽きてしまうことも多いです。子どもが飽きてしまったら、最後まで見ようと思うと大変なので途中で帰ることも最初から視野に入れておくといいかもしれません。