キッチンスケールって、選び方が迷ってしまうことありますよね。有名なメーカーから、ちょっと馴染みのないブランドまで、たくさんの選択肢があります。機能もシンプルなものから、カロリーまで計測できるスーパースケールまでいろいろあって、さらにアナログとデジタルも悩むポイントです。
私はキッチンスケールを選ぶのにとても迷って決めるのが大変だったことがあり、最終的にはお店のおすすめでデジタルキッチンスケールを手に入れました。
今回の記事では、キッチンスケール選びの際に役立つヒントを分かりやすくお伝えし、おすすめのアイテムも紹介しますよ。
それに、デジタルキッチンスケールがなぜおすすめなのか、余計な機能が不要な理由についてもお話ししてみます。ぜひ、これを参考にして、キッチンでの楽しい料理や計量をより快適にお楽しみください！
キッチンスケールの選び方!絶対外せない2つのポイント！
キッチンスケールを選ぶ際、何を基準に選ぶか迷うことがありますが、以下の2つのポイントを押さえておくと便利です。
●0.1グラム単位まで計測できること
●ゼロ表示機能（風袋機能）が備わっていること
料理やお菓子作りをする機会が増えると、正確な計量が重要になります。
これらのポイントを考慮することで、キッチンスケールの選択が迷わずに済みます。
詳しくお伝えします！
0.1グラム単位まで計測できること
0.1gまで計測できることが重要です。
料理のレシピでは通常、大体10g単位や小さじ一杯などと記載されていますが、私は以前は0.1gまで計測する必要があるのか疑問でした。
しかし、実際に計量してみると、単に10ｇでも10.1ｇと10.9ｇでは差が0.8ｇもあるのです。アナログの測りで測るとそこまで細かくは測れません。
なので、0.1ｇまで測れない測りの場合は、ある時は10.9ｇでまた違う時は10.1ｇで作っているかもしれないのです。
お菓子やパン作りは計測としっかりしないと出来上がりが毎回違ってしまいます。
計量はこんなにも重要なのだと気づき、0.1gまで計測できることの重要性を理解しました。
日常の料理では目分量でも問題ありませんが、お菓子作りにおいては正確な計量が不可欠です。
この点で、デジタルスケールなら0.1gまでの表示が明瞭で、失敗が減少します。
パン作りやお菓子作りをよくされる方には0.1gまで測れる機能はおすすめです。
ゼロ表示機能（風袋機能）が備わっていること
手軽な「ゼロ表示機能」
「風袋機能」とも呼ばれる、この機能は非常に簡単です。キッチンスケールにボウルや材料を載せたまま、次の材料を計測できる便利な機能なんです。
これがあると、本当に便利です！私自身、手間を嫌うタイプなので、この機能は大変気に入っています。
ボウルを載せたまま計測できるだけでなく、場合によってはボウルを切り替える手間も省けます。
この機能がない場合、ボウルの重さを覚えてから材料を計測しなければならず、面倒ですよ。
デジタルスケールならではの便利な機能で、計算が苦手な私でも安心して使えます。
さらにあるといいおすすめポイント2つ
●収納しやすい
調理器具って、思った以上にスペースを取るんですよね。それに、キッチンスケールは平らなものから立体的なものまで、他のものをその上に置くことができないんです。
収納する際にそのまま乗せておくと、正確な計量が難しくなってしまうこともあるんです。
キッチンにそのまま置いておいても、油などがついて汚れてしまうんですよね。
だから、私は収納しやすい薄型のキッチンスケールを選びました。
大体、カトラリーが収納されている引き出しにも収まるくらいの大きさです。薄型ならお皿のように立てて収納することも出来ます。
吊るしておくのも見せる収納でいいですね。中には吊るせる用のフックの穴が裏面にある商品もあります。
いつでも簡単に取り出せて、汚れも気にせずメモリもきれいな状態が続く収納がいいですね。
●お手入れが楽
日常の家事で使うキッチンスケールは、お手入れが楽な方がいいですよね。
料理やお菓子作りでは粉類や調味料の計量が多く、こぼれやすいです。こぼれた食材が洗いにくいと、後の計量に影響が出ることも。そのため、計量部が簡単に洗えたり、拭き取れる素材であると、常に清潔を保ち、計量ミスを防ぐことができます。。
キッチンスケールの便利な機能
キッチンスケールには基本的な機能以外にも、多くの便利な特徴があります。
例えば、デジタルキッチンスケールには、単位をgからmlに切り替えることができるタイプがあります。これは液体と固体を続けて計量する際に特に便利です。牛乳を入れてから、その後に薄力粉を入れるという場合ですね。
さらに、光るディスプレイを備えたタイプや、0.01グラム単位で計測できる高精度モデルなど、選択肢は多様です。
ただ、、、高機能なキッチン機器や家電は、購入当初は頻繁に使うつもりでも、次第に使用頻度が減り、結局は高機能は必要なかったということになりがちです。
日々の料理では基本的な機能だけで十分だと思います。ただし、お菓子作りやパン作りを楽しむ方々には、特別な機能が重宝されることでしょう。
どれにしようか迷う場合は、基本機能に加えて一つか二つの特別な機能があるモデルを選ぶのが理想的だと思います。
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