バレンタインにはガトーショコラ

ガトーショコラは、材料を混ぜて焼くシンプルな作り方のため、初心者でもトライしやすいスイーツです。特に、バレンタインデーなどの特別な日に、私自身もよく作っています。

ただ、この簡単さが、焼き加減を見極める難しさをもたらします。ケーキがしっとりしているのか、生焼けなのか、正確に判断することは重要です。

ここでは、生焼けを避け、理想的な焼き加減を実現するためのポイントをご紹介します。また、オーブンと電子レンジではどちらがいいのか?違いを書きました!

ガトーショコラの生焼けの見極め方

ガトーショコラがちゃんと焼けたかどうか、一番手っ取り早いのは、中をナイフでチェックすること。でも、これはケーキをプレゼントするときにはできないですよね。そこで、切らずに生焼けを見分ける方法をお伝えします。

生焼けかどうかは、竹串が大活躍。ケーキの真ん中に竹串をさして、生地がくっついてこなければ焼き上がりの証拠です。少し生地が付くくらいなら、竹串を唇で触って温度を確かめてみてください。温かければ中までしっかり焼けています。冷たい場合は、温度を少し下げて再焼きしましょう。

ガトーショコラの焼き加減

理想の焼き加減を得るのは、意外とコツがいります。ガトーショコラは焼き時間は大体30~40分くらいが目安ですが、オーブンやケーキの大きさによって変わってきます。

予熱は大事ですよ!これでオーブン内の温度が均一になります。オーブンの中の温度が均一になっていないと焼きムラが出てしまうので予熱でしっかり温めて下さい。

オーブンを頻繁に開けると生焼けの原因になるので、中の様子を確認したいところですが我慢してください。もし何度も開けてしまった時は焼き時間を5分程度伸ばしてください。

温度設定

ガトーショコラの理想的な焼き温度は、大体160~180度が目安です。ただし、オーブンやレシピによって異なるので、自分のオーブンに合わせて調整してください。外側が焦げそうなら、温度が高すぎるかもしれません。そんな時はアルミホイルを使って表面をカバーして焼き直しましょう。これで外側は焦げずに中もふっくら焼けますよ。

ケーキの内側と表面の様子

焼けたケーキの中と表面の色が違うことがありますが、心配無用です。ガトーショコラはもともとしっとりしているケーキですからね。でも、中がドロドロだったら生焼けの可能性があります。その場合は、再度焼いてみましょう。表面にひび割れがあるのも、実は成功のサイン。これはきれいに焼けた証拠です。これは、ケーキが焼き上がり時に膨らんで、冷める際に収縮するために起こります。

理想的な食感と柔らかさ

理想的なガトーショコラの食感は、ブラウニーとは異なり、よりしっとりとした質感です。ブラウニーがパサパサとした食感を持つのに対し、ガトーショコラはメレンゲの使用により、そのしっとり感が魅力です。この独特の食感は、ケーキとクッキーの間のような感触が目安です。

焼き上がりのチョコレートケーキは非常に柔らかく、冷まされると生地が固まり、さらに濃厚でしっとりとした質感になります。表面を指で触って柔らかいからといって、再加熱すると、ケーキが乾燥してしまう可能性があるため、注意が必要です。

ガトーショコラ作りはオーブンと電子レンジどちらがいい?

オーブン

●材料
チョコレート2枚(100グラム)
無塩バター50グラム
卵(小)2個
生クリーム35ml

①オーブンを180度で予熱します。

②チョコレートを小さく折って、バター、生クリームを鍋に入れます。
弱火でゆっくり溶かします。

③ボールに卵を溶いておきます。

④卵のボールに①を少しずつ入れて混ぜます。

⑤よく混ぜます。

⑥クッキングペーパーを敷いた型に流し入れます。

予熱したオーブンで焼きます。170度で30~40分焼きます。
完成を竹串で確認し、冷ましてからどうぞ!

 

電子レンジ

電子レンジは初心者にも優しい方法です。

●材料
ミルクチョコ1枚(100グラム)
無塩バター25g
卵1個
砂糖大さじ1
粉砂糖適量

①チョコレートを溶かします。
チョコレートとバターを耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで1分加熱します。
チョコレートはポキポキ折って小さくして入れます。
電子レンジから出したら混ぜます。
まだチョコが溶けていない部分があっても余熱で溶けるのでヘラで混ぜます。

②卵を加えよく混ぜます。

③耐熱容器に流しいれて、空気を抜くために何回か軽く器を上からトントンと落とします。

④600Wで4分加熱します。

竹串で生地がくっついていなければ完成。冷蔵庫で2時間ほど冷ましてからお楽しみください!

 

オーブンと電子レンジでは、電子レンジのほうが楽ですね。
手軽にサッを作りたい場合は電子レンジがおすすめです!

まとめ

生焼けを避けるためには、予熱と焼き時間の管理がカギ。
オーブンを頻繁に開けるのは厳禁です。
温度設定はオーブンによって異なるので、160~180度を目安に調整してください。
外側が焦げそうになったら、アルミホイルでカバーしてみて。
ケーキの中と表面の色が違っても心配無用、それがちょうどいい焼き加減のサインです。
食感と柔らかさは、しっとりとした濃厚さを目指します。
最後に、生焼けチェックには竹串を使って、しっかりと焼き上がりを確認しましょう。
早く簡単にガトーショコラを作りたい時は電子レンジで!