きゅうりの食べ過ぎ

きゅうりは、ポテトサラダや酢の物を作る際に重要な役割を果たしますね。
無限きゅうりなんていうレシピも流行りました。

美味しくてあっという間に1本食べてしまいます。

美味しいからといって1日にたくさん食べてしまうことありませんか?一日にどの程度食べるのが良いのか、きゅうりを食べ過ぎると体にどんな影響があるのか、今回はそんなきゅうりの食べ過ぎに関することを詳しくご紹介します。

きゅうりを食べ過ぎるとどうなる?

食べ物によって健康への影響が変わるのは、その量にもよりますよね。たとえば、きゅうりをたくさん食べたらどうなるか、気になりませんか?食べ過ぎると体にどんな影響があるのでしょうか。

きゅうりをたくさん食べ過ぎると、体が冷えたり、お腹が痛くなったりすることがあるのです。それに、つける調味料によっては、体重が増える可能性もあるのです。

きゅうりにはカリウムがたくさん含まれていて、これには利尿作用があります。この作用で、体の中の塩分や水分が尿として出るんです。その結果、体温が下がることもあります。

だから、尿と一緒に体の熱も出てしまって、お腹が冷えるんですね。特に暑い時期に冷たいものをよく食べると、お腹の調子が悪くなることがあります。胃腸が弱い方や、体調がすぐれないときは、体を冷やさないように気をつけてくださいね。体が冷えすぎると免疫力が低下する場合もありますのでご注意ください。

だからといって、きゅうりはカロリーがとても低いので、たくさん食べても太る心配は少ないんです。1本にはたった14キロカロリーしかないんですよ。ただ、きゅうり自体はあまり味がないので、調味料やドレッシングを使うことが多いですよね。これらを加えると、カロリーや塩分が増えるので、その点は注意が必要です。

きゅうりの食べ過ぎはどれくらい?

1日に食べる適量は2~3本が良いでしょう。それ以上食べると、先ほど話したように体が冷えて免疫力が低下したり、お腹が緩くなったりする場合があります。野菜をバランスよく食べることが大切です。特に寒い季節は、体が冷えすぎないように注意してくださいね。

きゅうりの栄養素

キュウリは実はカリウムをはじめとしたいろいろな栄養素が含まれているんですよ。

よく「きゅうりには栄養がない」と言われることがありますが、実はそうではありません。カリウムの他にも、ビタミンAやビタミンC、ビタミンKといったビタミン類、さらには亜鉛やマグネシウムなどのミネラルも、少しずつですが含まれているんです。

カリウムには利尿作用があり、体のむくみを和らげる効果があるんですよ。ビタミンAは、髪の毛やお肌、粘膜を健康に保ち、目の健康にも役立ちます。また、ビタミンCはお肌の調子を整えるのに役立ち、食物繊維は便秘の予防にも一役買ってくれます。

他の栄養たっぷりの野菜と比べると、きゅうりが特別栄養が豊富というわけではないかもしれませんが、決して栄養価が低いわけではないんです。きゅうりも立派な栄養源なんですよ。

きゅうりダイエットの方法とは

きゅうりを使ったダイエット法は、普段の食事の20分ぐらい前にきゅうり1本を生で食べるという方法です。

この20分前に食べる理由は、食事をすると満腹中枢が刺激され、約20分後には脳が「お腹がいっぱい」と感じるからです。その後の食事で自然と食べる量が減り、ダイエットにつながるとされています。

そして、20~30回ぐらい噛んでから食べるとさらに効果的です。満腹中枢はさらに刺激され、たくさん噛むことによってきゅうりの細胞壁も壊れるので色々な成分を吸収しやすいです。

きゅうりはその約95%が水分であり、カロリーは低いです。しかも、最近ではダイエットに有効な成分が含まれていることがわかり、再び多くの人の関心を集めています。

毎食前に食べると1日3本になるので、ギリギリ食べ過ぎではないのですが、毎日続けるとなると、1日に2本ぐらいにした方がいいかもしれません。味付けなしで食べるのがダイエットという観点からするといいのですが、それだとなかなか続けにくいです。

継続しないと意味がないですから、ノンカロリーのドレッシングや少量の味噌など少ない量で味をつけて楽しみながら出来るといいですね。